美味を求めて~多国籍ロサンゼルス~

カテゴリ:インド( 6 )

リトルインディア(7)~マンゴの王様 アルファンゾマンゴ!衝撃の結末

マンゴの王様と言われるアルファンゾマンゴ!
1つ$3.5というLAの中ではお高いマンゴでしたが、
前回、手に入れました。

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アルファンゾマンゴは、アップルマンゴを一回り小さくしたような形です。
貴重なこのマンゴを味わうにあたり、
最高の状態で食べたい、汁も1滴も残さずに食べよう、とか、
さぞかし美味しいだろうな~、マンゴの王様はどんな味?な~んていろいろ考えていました。

ケサールは、マンゴの食べ頃と聞いた良い香りがしたので、すぐに美味しくいただきましたが、
アルファンゾは、全然その気配がなかったのです。
毎日のように匂いをかいでも全然良い香りがしない。
お友達と会うたびにマンゴの状態を聞きあっていたのですが、
お友達も同じような状態で、なかなか食べることが出来ませんでした。

アルファンゾマンゴを手に入れてから、1週間くらいで2泊3日の旅行があり、
食べ頃を逃すのはイヤなので、”旅行にマンゴとナイフを持って行くべきか?”と
真剣に考えたほど(苦笑)
結局、持って行きはしませんでしたが、帰ってきても全然香りがしない。

一緒に買ったgreenplumさんは、買って1週間くらいで食べたようでしたが、
”外側1cmは熟れていたけど、 中側は硬いまま”というコメントでした。

と聞いたので、さらに待ったんです。
2週間近くになる頃、お友達が
「皮に黒い斑点が出来ていたので食べてみたら、それが中身にも影響していた。
食べられる状態ではなかったけど、勿体ないので皮の周りだけでも食べてみたら、
味は美味しかった。とにかく早く食べた方がいい」と言われました。
でも 我が家のは、全然香りがしなかったので、
さらに3日置いて、17日目にやっと切ってみました。

皮に黒い斑点はあったけど、お友達が言うほど中にまで色はついてなかったのですが、
割ってみたら、


何コレ~!!!


見たこともないようなマンゴになってました(涙)

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わかります?
皮の周りは、ケサールと同じようなきれいなオレンジ色だったのですが、
中がゴム?石灰化?なんなのかわからないヘンな感触で、
空洞がいっぱい出来ていたのです。!
種はその中にあるのですが、その怪しい部分はどうやっても食べれそうもない状態。
普通、マンゴが傷んだりすると、筋っぽくなったり、黒くなったりして腐ると思うのですが、
なんでこんなに固い組織が出来たのでしょう?

せっかく17日間も楽しみに待っていたのに~(涙)
$3.5もしたのに~(号泣)

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このままでは捨てられない、せめて味だけでもと思い、
お友達と同じように皮と怪しい物体の間、写真のオレンジ色の部分だけは食べてみました。
味は、なかなか美味しかったです。
でも 5mmくらいの部分だけだったので、食べたうちには入らない(涙)

普通はマンゴが傷んだら、全体的に味が落ちて食べられないと思うのですが、
皮の周りだけは美味しいというこのマンゴ、
怪しい物体が出来てしまったこのマンゴ、おかしいと思いませんか?

お友達に聞いたら、やっぱり同じ物体が出来ていたそうです。
そういう種類なのかしら?
同じような怪しい物体入りマンゴに出会われた方は、是非、教えて下さいね。

とにかく期待を裏切られただけにショックで、こんな悲しい買い物はないですね。
でも 箱買いしなかっただけでも良しと思いましょう。
やっぱりインドからの輸入って、きっと熟す前に取るだろうし、難しいのかな~?

そして、私のマンゴを美味しく食べるために待っていた17日間は、
この怪しい物体を育てていた、というなんとも衝撃的な結末で幕を閉じました。。。


でも 実はもう一つ、予防に買っておいた物があったので、
まだアルファンゾマンゴを味わうチャンスがあるのです。

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きっとあるだろうと思って、マーケットで探したら、
”アルファンゾマンゴの缶詰”ありました!

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これは、マンゴのスライスがシロップに入っているようです。
まだ食べてはいないのですが、缶詰ですから、マンゴの青臭みもないだろうし、
マンゴプリンやデザートにはすぐ使えるから便利ですね。

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これは東の街のインドマーケットで買ったのですが、
マンゴのクルフィバー(上)とマンゴバー(下)。

マンゴバーは、インドのおじさんに美味しいと勧められて買ってみました。
アメリカは、こういうフルーツバーが多いのですが、
日本にある”のし梅”に近いです。
のし梅は寒天やゼラチンを使われているためか、バーと比べるとあっさり。
バーは、それをもっと濃厚、濃縮したような物でフルーツと砂糖が原料で、
寒天やゼラチンなどは入っていません。

と、バーについてこんなに長く書いたけど、それに値するほど美味しくはなく、
また干し柿のような味(涙)
マンゴの味があまりしないし、グミ?というか、ネチャネチャと歯に絡みつきます。
3つ買って1つ食べましたが、残りをどうしよう~。。。

それに比べて、クルフィ・バーは、美味しかった!
旦那は「こういうのでは一番美味しい」と言ってました。
私的には「まあまあ美味しい」で、ちゃんとマンゴの味もするし、悪くなかったです。
でも この間の不味かったクルフィとは大違いの美味しさでしたので、
クルフィを食べたい方にはお勧めです。

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それに良く見たら、本物のアルファンゾマンゴを使って作られていました!


ちなみに3回目のリトルインディア訪問で、デザート屋さんに
”ホームメイド クルフィ”とあり、そこで作ってるというので買おうとしたのですが、
なんと不味かったクルフィを出してきたので、辞退しました。そこで作っていたのか?!

リトルインディアで美味しいクルフィがまだあるかもしれないけど、
今回、買ったクルフィ・バーは、リトルインディアのマーケットやスナック屋さんなどで
いかにもなアイスクリームケースに入って売っています。
お近くのインドマーケットにもあるかもしれませんね。
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by kapacyan18 | 2007-07-19 15:43 | インド

リトルインディア(5) ~ お勧めレストランASHOKA

気づけば、もう7月ですね。
ブログを書かなかった間に 実は、リトルインディアへ2回行ってきました。
リトルインディアへ行きだしてから、1ヶ月くらいの間に合計3回行ったことになります。
ハマリ症というのもありますが、リトルサイゴンなんかより”近い”というのも大きな理由です。
あと、前回初めて知ったアルファンゾマンゴをどうしても手に入れたかったのです。
マンゴのことは次回に書きますね。

2回目は、インド料理に詳しい”異国生活 アメリカの日々”のgreenplumさんと行ってきました。
ブログでは初オフだったのでちょっとドキドキでしたが、とってもキュートなかわいい方でした。

まずはランチ。前回のリトルインディアグリルより落ち着いて食べられそうなレストラン
ASHOKAをネットで見つけたので、そこへ行ってみました。

前回は、レストランというよりファーストフード的でしたが、
今回は、白いテーブルクロスにお花が飾ってあるようなお席のレストランです。

ここもバッフェなんですが、お値段はリトルインディアグリルと同じ$6.95。
焼きたてのナンとガーリックナンもついてきます。パパドはないけど。。。

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サラダやフルーツだけでも相当豊富にあります。
バッフェのフルーツは、普通はカットフルーツや缶詰だったりするのに ここは丸ごとですから。

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カレーも数種類あり、適度な辛味があって、どれも美味しいのです。
食べてみたかったパニールのカレーがあったのが嬉しかったな。
ここにもヤギのカレーがありましたが、やっぱり臭みがあるお肉は食べられませんでした。

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一番気に入ったのが、左上一番大きな茶色の物体・サモサ!
これが美味しいのなんの。
でも 3回目に行った時はなかったので、やっぱり日替わりメニューのようです。

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これはレンコンって見ればわかりますが、インドの方も食べるんですね。
料理名はわかりませんが、福神漬けのような一品の中に見つけました。
でも キツイ香辛料&酸味のため、とても小さいレンコンなのに全部食べれませんでした。

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これは、上の写真にもありますが、カレーと同じ場所にあったのでなんだろうと思ったら、
デザートでした。

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半分にしてみたところ。
ドーナツのような生地を揚げてから、それを暖かいシロップに浮かべるようです。
激甘ではないので、まあまあ食べられるデザートだと思います。

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このマンゴラッシー、すごく美味しいんです。
リトルインディアでお茶するような場所があまりないので、
ここでマンゴラッシーを飲みながら、ゆっくりするのもいいかもしれません。

greenplumさんは、いろんなインド料理のお店で食べていたり、
インド人のお友達にカレーを習ったり、ご自分で作られたりするので、
一緒にカレーを食べながら、料理の説明や作り方などを教えてくれました。
インド料理は私にとって未知の世界なので、とっても勉強になりました。

そしてこのレストラン、彼女のインド料理ランキングでも堂々の第一位に輝きましたよ。
これは私も同感です。
彼女ほど私は詳しくないけど、サウスベイ辺りのインド料理で食べるなら、
ここまで来た方が美味しいインド料理が食べられます。
91のフリーウエイに乗ってしまえば、道路がすいていたら10分で着きますから。。。


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このようにこのレストラン、白いカーテンで中が見えないことがあります。
何も知らずにフラ~と入るには勇気が入りますが、どうぞ安心して入って下さい。
お店の方々もフレンドリーですから。

追記 ASHOKAのクーポンを発見しました。
このレストランに行かれる方は、クーポンをコピーして持っていけば、
20%オフ(ディスカウント金額$25まで)になるそうです。期限は2008-12-31まで。


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ちなみにこれはMさんと一緒に行った3回目の写真。
この日はカーテンが開いてました。

そうそう、この3回目は、月曜日に行ったのですが、
かろじてこのレストランは開いていたけど、他のお店はすべてと言っていいくらい休みです。
レストランが数軒開いていたくらいで、何軒もあるスーパーも全滅。
月曜日は避けた方がいいですよ。

あと、上の写真とよく比べてみると、保健所のマークが上はBでしたが、
2週間ちょっとの間にAに変わったようですね。

LAのレストランには、この保健所のマークが貼ってあります。
保健所がレストランを検査して、チェックにひっかかるとと評価が下がっていくようです。
Aが一番良くて、BはAとそんなに大差ないようですが、
Cは赤字になりますから、Cは入るのにちょっと躊躇しますね。。。
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by kapacyan18 | 2007-07-03 15:58 | インド

リトルインディア(4) ~ マンゴ

リトルインディアのどのマーケットでも売られていたのが、マンゴ!

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今がマンゴの旬なのか、こういう広告まで出ていました。
これを見ると、インディアンマンゴとあります。
他のお店でも”アルフォンソマンゴAlphonso Mango入荷”みたいな広告がありました。
きっとインド人は、マンゴが好きなのね~と思いつつ、
インドからのマンゴはどんなの?と思って、よ~く見たのですが、
どの箱もFrom Mexicoでした。アレ???

たいていのお店は、アップルマンゴ(赤と緑)とペリカンマンゴ(黄色)の2種類で、
ほとんどが箱売りで、一箱$8前後。
アップルマンゴは、LAで年中いくらでも買えるけど、
ペリカンマンゴは限られた時期しか売ってないのに しわしわした状態の良くない物が多く、
買ったことがありませんでした。

リトルインディアのペリカンマンゴはとても状態がよく、食べてみたかったので、
1軒だけ箱に値段がついていないお店があって、ダメもとで欲しい数だけレジに持っていったら、
一つ69¢で売ってくれました。

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これがね、すっご~く甘くて美味しかったんです。
びっくりしたのは、マンゴを切る時に種がないのか?と思うくらい、
マンゴにしてはめずらしく種が薄いので(計ったら4mm)ほとんど食べられます。

インド人は、マンゴが好きなんだ~と思いつつ、帰ってからいろいろ調べた所、
インドは、マンゴの生産が世界一の国だったんですね。
それも広告にもあった”アルフォンソマンゴAlphonso Mangoというのが、美味しいとか。
日本にも最近輸入されるようになったそうですね。

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今回、美味しかったマンゴは、Ataulfo Mangoというメキシコ産。
これはこれで美味しかったけど、そのアルフォンソマンゴは本当に売っていたのだろうか?と
いう疑問が残ります。
それともメキシコでも同じマンゴが作られていて、それが売られているのか?
近いうちに行って、探して、食べてみたいです。


リトルインディアをくまなく歩いていたため、喉が渇いてお茶をしたかったのですが、
なかなかちょうどいいお店がなくて、これまた、どのマーケットでも売っていて気になった
このマンゴドリンクを買ってみました。

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とにかく喉が渇いていたため、グイグイ飲んだら、マンゴというより干し柿の味がする~(涙)
干し柿、あまり好きではなくて、飲み干すのがやっとでした。

インドのデザート屋さんも数軒あるのですが、どうも激甘そうで手が出ません。
あるお店でデザートを見ていたら、親切なインド人のお客さんが、
どのお店にも売ってる蜜に浸った揚げ菓子を味見させてくれたのですが、 やっぱり激甘。
味は悪くなかったけど、1つ食べきる勇気はなく、味見だけで満足。

でも 食後にアイスを食べてるインド人が多かったのを思い出して、食べてみることに!

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このマンゴアイス。
KULFIは、アイスクリームのことだそうで、
NO EGGSは、ベジタリアンのインド人が多いためか、卵が使われていません。

さて、お味の方ですが、マンゴの味はあんまりしないし、粉っぽい。
牛乳ではなく、脱脂粉乳を使ったのか?と思うくらい粉っぽくて、人工的な味。
二人で一つにして、本当に良かったね~と心から思ったくらい、美味しくなかった。
レシピでは牛乳を煮詰めて、とあるけど、本物の牛乳を煮詰めたら、粉っぽくはないはず。
食べたのが悪かったのかな~。

激甘でない日本人が美味しいと思えるインドのデザートはあるのでしょうか・・・・?
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by kapacyan18 | 2007-06-02 11:41 | インド

リトルインディア(3) ~ いろんな野菜

リトルインディアは、500m弱程度の通りの両側にインド系のお店が密集しているため
歩いて見れるので、お店が分散されているリトルサイゴンや他の多国籍の街よりは、
見やすいと思います。

中でもマーケット(食料品店)が多くて、感激! 6、7軒はあったかな。
Nさんと片っ端から入り、全部制覇しました。

多国籍マーケットに行くと、いろんな野菜に出会うことが出来ます。
リトルインディアの野菜売り場はお店全体の5分の1、それ以下程度の店がほとんど。

中でも気になった野菜がいくつか。

まず、大根。
某日系マーケットなんかより立派な大根が売られていて、びっくり。
インド人は、大根をどうやって食べるのでしょう?

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この米ナス、すっごく大きいんですよ。アメリカで普通に売ってる米ナスの2倍くらい。
右隣のピーマンだって、日本のピーマン3つ分はある大きさなのに。

日本で米ナスと言いますが、アメリカで”AMERICAN”と名前が付いて売られているのを
初めてみました。
たいてい、米ナスはただのEGGPLANTで、種類に応じて、JapaneseやChinese、
Thai EGGPLANTとして売られています。
調べたら、ナスの原産地はインドで、それがアメリカに渡って改良されたのが米ナスですって。

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米ナスの左手がゴーヤ。日本で見かけるのよりも小さいです。
買いたかったけど、小さすぎて、どう使えばいいの?と思ってやめました。
アメリカでは、このタイプのゴーヤよりイボイボが水ぶくれしたようなゴーヤをよく見かけます。
さらに冷凍コーナーにもいろんなタイプのゴーヤが売っています。
今度は、クーラーボックスを持って、買出しに行かなきゃ。
ゴーヤもどうやって食べるのかしら?

あと、新鮮なオクラ。
でも これはアメリカ系スーパーでも冷凍で売られていて、初めて見た時はびっくりしました。
自分勝手に”日本の物”と思っている視野の狭さですね。

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初めて見た豆。名前が書いてなくて、なんと言う豆なのかわかりませんが、
表面がビロードのようで、グラデーションがとってもきれい。。
お店の人にどうやって食べるか聞いたら、「豆だから、茹でたり、炒めて食べて」だって。
買ってきたけど、まだ食べてないんです。


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あと、乾燥や粉しか見たことがなかったのですが、フレッシュ・ターメリックも売ってました。
白と黄色があるんですね。


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Arrowroot Flour 葛粉です。
リトルサイゴンでも売ってたのですが、塊タイプで、使ってみたら虫が入っていたんです(驚)。
こちらの方が虫もいないし、使いやすそうで買ってきました。

そうそう、そんなに大きくないマーケットでも豆や粉、スパイスには、
ちゃんとそのお店の名前でラベルが作られていました。
これは、PIONEERマーケットのもの。
会社が製品化した物ではなく、きっと大量に買って、お店ごとに小分けして売るんでしょうね。

でも 粉や豆、スパイスなどの乾物は、沢山使う人にはお買い得なお値段ですが、
ちょっと試したい人には、「こんなに買ってどうする?」というくらい
多すぎる量で売っているのがほとんど。
そう思うと、LAやトーランスなどの少量で売ってるインド系のお店で買った方が
お試しで欲しい人にはお勧めです。
スパイスもリトルインディアと比べれば割高でしょうけど、
アメリカ系などで買うよりは、絶対お得です。


本当は、Attaというインドの全粒粉、チャパティーなどを作る粉が欲しかったのですが、
何しろ、このサイズばかり。

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誰か、一緒に買って分けませんか~?
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by kapacyan18 | 2007-06-02 08:12 | インド

リトルインディア(2) ~ フレッシュひよこ豆

日本国内、海外、どこでも新しい土地へ行ったら、
絶対行きたいのが、ローカル色いっぱいのマーケット。
免税店やブランド店は全然興味がないのですが、
食材やキッチングッズなどが売っているお店やマーケットが、
私の一番興奮する場所です。

美味を求めて探検ツアーで、もちろんマーケットめぐりは必須(笑)
でも たいていマーケットに入ると(何度行ってるマーケットでも)
私は端から順に見て行きたいのですが(それはなぜって、くまなく見落としなく見たいから)
旦那と行くと「どうして○○だけを買うのに端から行くの?」と言われて、
ゆっくり見れないのです(と言っても最近は諦めたのか付き合ってくれるようになりました)

リトルインディアでも食事の後は、もちろんマーケットめぐり!
今回は、興味があるNさんと一緒だから、ゆっくりじっくり心おきなく見られて幸せ。
またお互い視点が違うので、発見が多くなって、楽しいですね。

インドのマーケットは、LAやトーランスなどいろんな所にあって、たまに行くのですが、
どうも狭くて、暗くて、埃をかぶった訳のわからないような食材がゴチャゴチャと置いてあるお店が多く、あまり良いイメージがなかったのです。

今回入った1軒目は狭くてゴチャゴチャとあるんだけど、店内が明るいため、印象が違います。
初めに目に飛び込んできたのが、入り口付近の床に置かれた一つの箱。
中を見たら、フレッシュひよこ豆じゃぁないですか!

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そういえば、今年は食べていなかった。
いつもは、旬の時期しか売っていないイラン系のマーケットで買っていたのですが、
最近は行ってないので、出会ってなかったのです。

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さやを開けるとこんな感じで、たいてい1個入っています。たまに2個というのがある程度。
かわいいですよね。

インド人は、豆をよく食べるんだな~とバッフェを食べてる時から思いましたが、
マーケットの豆の種類や量が多いこと、多いこと。
もちろん、乾燥ひよこ豆も売っています。

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あまりいい写真ではないけど、GREEN CHANA。
お店ではインド語がわからなかったのですが、形がひよこ豆と同じだったので気になりました。

調べた所、インドではCHANAというのは、ひよこ豆のこと。
通常、目にするのは、白っぽいと思うのですが、グリーンのひよこ豆は初めて知りました。
このひよこ豆、英語ではChick pea、スペイン語ではGarbanzo(ガルバンゾ)。
今、思えば、他の色もあったような。。。あと半分に割られたひよこ豆もありました。


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インドのマーケットは、粉もいろんな種類が売っているのです。
粉好きな私としては、大興奮。
だけど、インド語がわからないので、楽しさ半減。。。次回は勉強してから行かなきゃ。

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その中で一番気になったのが、この写真のGRAM FLOUR(BESAN)。
この粉は、リトルインディアのどのマーケットにもいっぱい売られています。

日本のあるインド料理の本には、大豆の粉とあって、「大豆って”きなこ”のこと???」と
ネットで調べたら、なんと、ひよこ豆の粉でした。違うじゃ~ん。
本には正しく書いていただきたいですね。
でも いろいろ調べたおかげで、きなこは、大豆を炒ってから粉にした物で、
大豆の粉Soy Flour(Soya Flour ・インド)とは、違うということがわかりました。

インドでは、ひよこ豆の粉でPAKORAという天ぷらのような料理の衣を作ったり、
いろいろなお料理に使うようです。
さらにはヨーグルトなどと混ぜて、顔のパックをするとか。

ひよこ豆の粉、Chickpeas Flourとしてイラン系マーケットでも売ってます。
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by kapacyan18 | 2007-05-31 16:47 | インド

リトルインディア(1)~パパド

前からずっと行ってみたかったインド人の街、リトルインディアへ、
先週、またまたNさんと一緒に美味を求めて探検ツアーしてきました。

リトルインディアは、ロサンゼルスの南、Artesia市にあります。
フリーウエイ91番をPioneer Blvdで降りて、南へ走ると、
183rd Stから187th Stにかけて、インドのお店が密集しています。

インド料理は、私にとって未知の世界。正直、興味もあまりなかったんです。
以前、東京お台場のインド料理屋で食べた時、
あまりのラムの臭さにインドには行けないと思ったことがあります。
料理の方は、今年2月に初めてスパイスからカレーを作りだした程度。
今回、行く前に調べたのは、2軒のレストラン(バッフェと南インド料理)と、
南インドはベジタリアンが多い、ということくらい。

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まずNさんと少し歩いて見たのですが、
初めは、やっぱりバッフェがいろいろ試せていいかなということで、
結構お客さんがいるLITTLE INDIA GRILLへ入りました。

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お店はそんなに大きくなく、料理の品数もそんなにありません。
まず料理を取っていると、ターバンを巻いたおじさんが奥から出てきて、
タンドールでナンを焼いてくれます。
焼き立てが食べられるなんて、嬉しい~!

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ヒヨコマメのカレー、ほうれん草のカレー、レンズ豆?のカレー、チキンカレー。
ヤギのカレーもあったのですが、これは試しに一口食べたけど独特な匂いがダメでしたが、
隣のインド人の方々は、それを一番多く取っていました。

今まで、トーランスやLAでインド料理のバッフェに行きましたが、
どうも何を食べているのか、はっきりわからないような味のお店が多く、
これと行ったお店がなかったのですが、ここは違いました。
どれも素材の味がはっきりわかるカレーで、スパイスもすごく調和が取れていて、
そんなに辛くもなく、優しいお味です。

左手の赤い塊が、タンドリーチキン。
これは赤く下味がつけてあるチキンをタンドールで焼いてから、
さらに塩コショウなどをつけていました。
途中で焼きたてが追加されて、美味しかったです。

左上のカレー色のポテトと人参とグリーンピースの肉なし肉じゃがのような料理ですが、
これが美味しくてびっくり!
何が美味しいかって、すごく野菜本来の味がして、とっても美味しいのです!

カレー色をしていますが、そんなにカレー味はしません。
これはきっとターメリックの色で、クミンを炒めることでカレーの風味が出てるのでしょう。
人参やグリーンピースは甘くて、ポテトもしっかりいいお味でした。
どこにでも売ってるような材料ですが、どこで仕入れているのか聞きたかったくらい(笑)
でもバッフェだから、そんな高級な食材を使っていると思えないので、
スパイスの使い方などで、味を引き立たせているのかもしれませんね。
今度、自分で作ってみようと思います。

そして今回の大ヒットが、右手に見える穴が開いていて、黒いつぶつぶが見えるパリパリ!
これがパリパリで、超スパイシー~。
このバッフェの中で、カレーよりも何よりもスパイシーで、口の中がピリピリです。

そのピリピリの正体は、黒いつぶつぶのブラックペッパー(黒胡椒)
豆のような独特な味がする生地にブラックペッパーの粒がこれでもか!と入っています。
ブラックペッパーの辛さは大好きなので大歓迎。
きっとお酒のおつまみにいいんでしょうね~。って私は飲まないのでわかりませんけど。

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ターバンのおじさんに聞いたら、豆の粉から作られたPAPAD(パパド)という物だそう。
焼く前のパパドの写真を撮らせてくれました。

さらに目の前で、タンドールで数秒あぶってくれて、表面がプツプツしてきて出来上がり!と
なんとも楽しい作り方で、私は、久しぶりの大興奮でした。

もちろん、その後、マーケットに探しに走りましたとも(笑)
この超スパイシーなブラックぺッパー以外にプレーンやガーリック、オニオンなどがありました。
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by kapacyan18 | 2007-05-30 15:41 | インド